双極性障害II型と闘う

うつ病がいつまでも治らないと思っていたら、双極性障害II型でした。病気との闘いの日々を綴ります。

【民間療法・ヒーリング】レイキヒーリング体験談

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長く精神科への通院をしているものの、なかなかうつ状態や身体の不調が充分に治らない。そんな中、どうにか改善する方法が他にないものかと、私は色々な民間療法・代替療法・ヒーリングを試してきました。今回はその中の一つ、私がレイキヒーリングを受けた時の体験談を書きたいと思います。

※あくまで民間療法ですので、ご了承の上ご覧下さいね

レイキヒーリングとは

患者の体に手を当てたりかざしたりして、レイキというエネルギーを流し、自然治癒力を高めるという療法です。何かの宗教っぽいですが一応宗教ではないとされています。科学的根拠はありません。

レイキは日本で創始されたものですが、ニューエイジの考え方として西洋に広がり、日本に逆輸入されました。世界で500万人もの実施者がいるそうです。

私は、これだけの広がりを見せている療法であれば期待できるかもしれないと考え、試してみる事に決めました。(私は、科学的だろうと非科学的だろうと、自分にとって効果があれば何でもいいと考えるタイプです。詳しくは下のエントリーに書きました)

レイキを行う店に行ってヒーリングを受けてきました

その店は大型商業施設の中にありました。その為明るく入りやすい雰囲気で、よくあるリラクゼーション系のサロンといった店構えでした(確かレイキ以外にもボディケアなど一般的なリラクゼーションメニューがありました)。

怪しさがあまり無いのは良いのですが、商業施設内なので結構ガヤガヤとしていてそれが気になってしまいました。施術中はヘッドホンをつけてくれたのですが、あんまり落ち着けなかったです…。

担当してくれたのは若いお姉さんで、服は着たまま、施術台に横たわりヒーリングを受けました。

レイキヒーリングの中で起きた不思議な体験!

施術中、色々な場所に手を当てられているなかで不思議な事が起こりました。腰に軽く手を当てられた時に、急に腰がとても心地よく暖かくなったのです。

素肌に直接大きな蒸しタオルを当てられた感じとでも言いましょうか。赤外線の治療器に当てられてる感じにも似ているかもしれません。服の上から手を当てられてるだけで、あんなに腰の内部までポカポカになるなんて、いくら手の温かい人だったとしても、考えにくい事です。

ただ単に手を当てただけではない、何かが起こっていると感じました。

私が感じたレイキの効果

施術中腰がポカポカになりました。それ以外には特に効果らしきものは感じられなかったです。心身の不調が整えられれば、との期待がありましたが、とくに変わりはありませんでした。

腰が温かくなったのはちょっと面白かったし、何か力を期待させるものだったのですが、私の望む効果は感じられなかったので続けて行くことはありませんでした。

もし金銭的な余裕があり、店にもっとリラックスしやすい雰囲気があれば、もうしばらく試してみたかもしれません。腰が温かいというのも、何となく健康に良い変化のような気がしますし。

 

私のレイキヒーリング体験談は以上です。効果があるのかないのかよく分からないという、ちょっと物足りない内容だっかたもしれませんが、正直に書かせて頂きました。

個人的な体験談ではありますが、興味のある方の参考になれば幸いです。